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実践授業

4学年[わり算の筆算を考えよう]

本時のねらい:商が同じ数になるわり算の式について気づいたことを話し合うことにより、わり算の性質を理解し、自分の言葉でまとめることができる。

手だて1 商が同じになるわり算の式から見えてきたことについての話し合い

手だて2 話し合ったことを伝え合う時間の確保

◎袋に入ったカードを児童に選ばせ、バラバラに提示されたカードから規則的に並んだ数字に目を向けさせるようにする。

◎子どもが気づいたことをもとに、調べる範囲を広げ、他の倍数でも同じことが言えることにきづかせていく。

◎2倍、3倍の関係を、矢印等を使って示しながら理解できるようにする。

◎本時の目当てを確認し、隣同士めあての答えとなるまとめを伝え合わせ、安心感と自信を持たせることにより、自分の言葉でまとめられるようにする。

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