冷たい水、ありがとうございます！
７月２１日（火）から子どもたちの熱中症対策のため、相馬市教育委員会より冷水が配給されました。事前に学校に配布された大きなたるに、相馬双葉漁業協同組合より提供していただいた８㎏の氷１個、相馬市からいただいた２Ｌペットボトルの冷水を９本入れた後、水道水を入れて冷やしておきました。そして、給食の配膳時や昼休みの時間を使って、子どもたちが持参した水筒に教職員や高学年児童が冷たい水を配給しました。
本来ならば、７月２１日（火）からは夏休みとなっていたわけですが、新型コロナウイルス感染症防止による臨時休校のために１学期を１２日間延長することとなり、相馬市教育委員会において今回の熱中症対策にかかる冷水配給の措置を講じることになりました。
この冷水の配給に関してご尽力かつご協力いただいた相馬双葉漁業協同組合、相馬市教育委員会等の関係者の皆様に心より御礼申し上げます。どうもありがとうございました。
１学期の終業となる８月７日（金）まで、熱中症にならないよう体調管理に気を付けながら、いただいた冷たい水をたくさん飲んで、子どもたちが元気に過ごせるようにしていきたいと思います。
