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暑いときにはプールが一番!

 7月22日(水)に相馬市民プールにおいて、6年生と2年生の水泳学習が行われました。久しぶりに晴れた天気となり、徒歩で市民プールへ移動し、いつものきれいな施設内に入りました。毎回のことですが、相馬市民プールでは係の方々が朝早くから施設内の清掃や消毒を行ってくださり、子どもたちが水泳の学習をした後も、同様に清掃や消毒作業をしていただいております。新型コロナウイルス感染症対策が十分に行き届いており、学校の教職員も安心して子どもたちの水泳指導を行うことができています。市民プールでの水泳学習に携わっている関係者の皆様にこの場を借りて、心より感謝申し上げます。

 22日(水)は6年生の卒業アルバムの写真撮影があり、見学者も含めて6年生全員が笑顔でアルバム用の写真を撮影することができました。その後、水泳の基本である「けのび」の練習を十分に行ってから、泳力別に分かれたコースで水泳の練習に励んでいました。6年生一人一人が自分の泳力に応じた目標や課題を持って、進んで練習に取り組んでいる姿が印象的でした。

 2年生も泳力別の学習でした。いるか(上級)コース、らっこ(中級)コース、かえる(初級)コースのネーミングと、それぞれのコースの指導内容が子どもたちのやる気をいっそう促していました。どの子も先生方の教えを素直に聞き、もぐったり、浮いたりする遊びを通して元気いっぱいに水遊びや水泳の練習に取り組んでいました。余談ですが、この日、2年生はいつにもまして給食を残さずにたくさん食べたようです。

 やはり暑いときには、心地よい水の中で思いっきり体を動かすのが一番だと、この日の子どもたちの元気な様子から感じられました。

 本校では1学期終業までの2週間、これまで同様に新型コロナウイルス感染症対策と熱中症予防に努めながら教育活動を行ってまいります。今後とも保護者の皆様をはじめ関係の皆様のご協力をどうぞよろしくお願いします。

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